宮古水産高等学校

1895(明治28)年に創立された、日本で最も歴史のある水産高校です。海・船・魚・食品製造を学ぶ海洋生産科、調理師免許が取得できる食物科、大型船舶の船長・航海士を目指す専攻科漁業科を設置。全国から生徒を募集しています。

宮古水産高等学校

1895(明治28)年に創立された、日本で最も歴史のある水産高校です。海・船・魚・食品製造を学ぶ海洋生産科、調理師免許が取得できる食物科、大型船舶の船長・航海士を目指す専攻科漁業科を設置。全国から生徒を募集しています。

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あなたは誰を紹介しますか?【海洋生産科3年:英語表現Ⅰ】

信号紅炎とホールケーキ【海洋生産科1年・食物科2年】

太鼓部のみなさん、行ってらっしゃい!【太鼓部:東北太鼓ジュニアコンクール】

静かな戦い【第3期末考査2日目】

簡単そうにできるようになるのは 簡単ではない【食物科3年:寿司講習会】

フィッシング技能コンテスト《アイナメの部》全国第2位【海洋生産科】

あなたは誰を紹介しますか?【海洋生産科3年:英語表現Ⅰ】

 本時の目標は『日本人の良さを知りたいJoshua先生に、自分が「すごい!」と思う日本人について英語で伝えることができる』ようになることです。生徒たちの頭の中にはいろいろな「すごい人」が思い浮かんでいるようです。生徒たちはJoshua先生に誰について伝えるのか・・・とても興味深いです! まずは思考のWarm-up!  既習事項についてのクイズで思考のアイドリング。全員起立して開始。間違えた生徒から着席していきます。  「単語の意味が分からないものがある・・・」とつぶやく

信号紅炎とホールケーキ【海洋生産科1年・食物科2年】

 本日の午前中は少し風が強かったものの良い天気でした(この後、午後に向かって崩れました)。  信号紅炎とホールケーキにどのようなつながりがあるのかと言うと・・・どちらも今日、本校でおこなわれた授業内容です。 信号紅炎を使用してみよう!  信号紅炎は、自艇が遭難した際に救助を求めるとともに、自艇の位置を知らせるために用いる船の安全備品の一つだそうです。車の発煙筒のようなものとのこと。海洋生産科1年生が実際に体験して使い方を学びました。  先生が左手に持っているのが「信号

太鼓部のみなさん、行ってらっしゃい!【太鼓部:東北太鼓ジュニアコンクール】

 太鼓部が11月12日(日)山形県の庄内町文化創造館「響ホール」で行われる第12回東北太鼓ジュニアコンクールに出場します。考査期間中も練習に励んでいた太鼓部。一旦、考査のことは忘れましょう。精一杯、演奏してきてください!

静かな戦い【第3期末考査2日目】

 本日、3期末考査2日目です。各クラスにおいて静かで真剣な戦いが繰り広げられています。黒板に書かれた科目名「漁業/海洋生物」から水産高校を感じていただけるのではないでしょうか。  生徒の邪魔にならないよう廊下から撮影したため、ガラス越しの見づらい画像で申し訳ありません。生徒が今、ここで、頑張っている様子が伝われば幸いです。  本日の考査が終了し、元気に下校して行きました。「明日、明後日の週末をいかに過ごすかが大切です」と各クラスの担任が話していることでしょう。まさか釣り・

簡単そうにできるようになるのは 簡単ではない【食物科3年:寿司講習会】

 実習棟の廊下には「立入禁止」の立て看板。廊下に漂う酢飯の香り。  本日は、寿司店の店主をお招きしての寿司講習会。食物科3年生が寿司の握り方、刺身の盛り付け方を学びました。  講師の大友先生は「もう何年来ているか分からない」くらいの長きにわたり、本校食物科の指導に携わってくださっています。  このような立派なねたが手に入るのも沿岸ならではのことでしょうか。 流れるような調理に見入る生徒たち 生徒のつぶやきが聞こえてきました 「白身(ひらめ)が上手く切れない」 「先

フィッシング技能コンテスト《アイナメの部》全国第2位【海洋生産科】

 教員は勤務する学校が変わると、これまで知らなかった学びの世界に出会えるものです。私にとって、今回も新たな世界への扉が開かれた気がしています。フィッシング技能コンテスト・・・未踏の世界でした。  本校の生徒たちは楽しそうに釣りをします。その姿を見ていると、こちらまで楽しくなります。そして、「本当に好きなんだなあ」としみじみと思うのでした。 コンテストは魚を捕って終わりじゃない  コンテストの目的は「大きな魚を釣り上げること」ではなく「フィッシングの技術や海浜等利用におけ