各校が現地から更新!全国にある地域みらい留学の留学先校の最新記事をあつめました。学校や地域、生徒のみなさんなどそこで暮らす人のリアルな情報を読むことができます。気になる学校をより立体的に、親しみをもって感じることができるかも!
宮古水産高等学校
ハワイ沖の漁場でマグロ延縄漁業実習に励む実習船「りあす丸」から届いたホットな情報です!
専攻科1年生が第1次マグロ延縄漁業実習を終え、三崎港に入港しました。 本科2年生も乗船する第2次マグロ延縄漁業実習では焼津港に入港しますが、第1次は三崎港で水揚げします。 魚倉の中はマイナス50℃以下。マグロが吊り上げられる際にぶつかりあう音は、まるで金属のように響きます。 https://myf-hs.note.jp/ 音楽:BGMer http://bgmer.net
生徒会役員選挙で当選した候補者に、校長先生から生徒会役員認証状が交付されました。 新しい生徒会執行部は、校長先生との懇談の後、助言や励ましの言葉をいただきました。 https://myf-hs.note.jp/
本校が管理する実習船「海翔(かいしょう)」(171トン)は、本校・岩手県立久慈東高等学校・岩手県立高田高等学校の3校が実習で使用しています。 この動画では、高田高等学校のイカ釣り漁業実習に向けて宮古港を出港する海翔の様子を、ブリッジ(操舵室)やエンジンルーム(機関室)とともに紹介します。
栽培漁業実習室では、学校近隣の海で採捕した魚介類も飼育しています。 人が近づいてもあまり気にしない魚や、ちょっとした物音や人の気配を敏感に感じて物陰に隠れてしまう魚など、様々な特性を観察することができます。
海洋生産科では、養殖を学ぶため、魚類養殖の基礎となるキンギョの繁殖実習を行っています。 5月のゴールデンウィーク頃に受精卵を採取し、親キンギョとは別の水槽に移して成長させます。孵化したての稚魚(前期仔魚)は、自分で餌を捕食できるようになるまで、お腹の臍嚢(さいのう)と呼ばれる袋の栄養で成長します。自分で餌を捕食できるようになったキンギョの赤ちゃんも、やがて立派なキンギョへと成長します。
食物科3年生が、フルーツのカットと盛り付けの実習を行いました。 オレンジ、パイナップル、キウイなどのフルーツを様々な方法でカットし、おいしそうに盛り付けました。