栽培漁業実習室を覗いてみた
海洋生産科では、養殖を学ぶため、魚類養殖の基礎となるキンギョの繁殖実習を行っています。
5月のゴールデンウィーク頃に受精卵を採取し、親キンギョとは別の水槽に移して成長させます。孵化したての稚魚(前期仔魚)は、自分で餌を捕食できるようになるまで、お腹の臍嚢(さいのう)と呼ばれる袋の栄養で成長します。自分で餌を捕食できるようになったキンギョの赤ちゃんも、やがて立派なキンギョへと成長します。
海洋生産科では、養殖を学ぶため、魚類養殖の基礎となるキンギョの繁殖実習を行っています。
5月のゴールデンウィーク頃に受精卵を採取し、親キンギョとは別の水槽に移して成長させます。孵化したての稚魚(前期仔魚)は、自分で餌を捕食できるようになるまで、お腹の臍嚢(さいのう)と呼ばれる袋の栄養で成長します。自分で餌を捕食できるようになったキンギョの赤ちゃんも、やがて立派なキンギョへと成長します。