食物科におけるSDGsの取組

画像1 調理実習では、野菜や果物の皮・芯などの生ゴミが出てしまいます。食物科では、これを堆肥にしてゴミの削減を図ると共に、できた堆肥による野菜づくりの実験に取り組んでいます。
画像2 よい堆肥を作るために、菌床を購入しました。
画像3 水気を切って粉砕した野菜くずを投入し、菌床に混ぜ込みます。
画像4 発酵が進んで、菌床の温度が上がってきました。
画像5 かなり分解されたようです。
画像6 自分たちで作った堆肥を評価するため、市販の堆肥(写真)を購入しました。
画像7 土作りや作付けについて、宮古農業改良普及センターの主任農業普及員さんに指導していただきました。
画像8 適正な施肥量となるように堆肥を計量します。
画像9 手前が自分たちで作った堆肥、奥が購入した市販の堆肥です。
画像10 それぞれの堆肥を漉き込みます。
画像11 主任農業普及員さんの指導に基づき、堆肥だけでは足りない成分を化成肥料で補います。
画像12 天秤で慎重に計量します。
画像13 ポリ袋に入れて均一に混ぜ合わせます。
画像14 混ぜ合わせた化成肥料を均等に散布します。
画像15 電動耕運機でよく混ぜます。
画像16 小さいながら、なかなか頼もしい働きをします。
画像17 畝を立てるために縄張りをしています。
画像18 左側が市販の堆肥、右側が自分たちで作った堆肥を漉き込んだ畝です。
画像19 みやこハーバーラジオのパーソナリティーさんが取材に訪れました。令和4年6月14日(火)18:30から放送されます。(再放送は令和4年6月28日(火)18:30から。)FM82.6MHzでお聴きください!

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