食物科3年 「少量調理実習と大量調理(集団給食)実習」 令和4年6月22日(水)

画像1 本日の献立 令和4年6月22日(水)<食物科3年>
画像2 食物科3年生の調理実習。本日の少量調理はこのように配膳します!
画像3 少量調理班の調理の様子。箸を使ってクラゲとキュウリの和え物(あえもの)を小鉢に盛り付けます。
画像4 酢豚の素材を油で揚げます。「鶏カラじゃないよ!」
画像5 パプリカ、ピーマン、タマネギを素揚げにします。
画像6 色鮮やかに揚がりました。
画像7 揚げた素材で酢豚を調理し、彩りよく盛り付けます。
画像8 (時計回りに)キウイ、酢豚、麻婆春雨、クラゲとキュウリの和え物、カブ漬け、白米
画像9 では、検食しましょう。「そっちの方が、盛りが多くない?」「気のせいだよッ!」
画像10 「うん。味付け、火の通り具合とも上出来!」
画像11 その頃、集団給食実習班はラストスパートをかけていました。
画像12 クラゲとキュウリの和え物を調理しています。「45食分を菜箸で混ぜるのは無理~ッ!」
画像13 麻婆春雨をシャモジで調理します。結構な力仕事です。
画像14 「豚肉はそろそろ揚げ終わるよー。次の段取りして-ッ。」
画像15 揚げた素材をガス回転釜に入れ、酢豚を調理します。この釜は、料理を取り出したり洗ったりしやすいように、ハンドルをぐるぐる回すと釜が傾く(回転する)ように作られています。
画像16 とても美味しそうな彩りです。
画像17 配膳係は、調理と並行してクラゲとキュウリの和え物を盛り付けます。
画像18 続いて、麻婆春雨を盛り付けます。
画像19 ご飯が冷え冷えにならないよう、配膳作業の進捗状況を見極めて白米を計量します。
画像20 ブラストチラー(急速冷却器)で冷やしておいたカブ漬けを取り出します。時間が迫っているので先生も手伝います。
画像21 さあ、いよいよ酢豚が盛り付けられました。果たして配食時刻に間に合うのかーッ?
画像22 時間との戦いとはいえ、焦りは禁物。箸で盛り付けを彩りよく整えます。この時、豚の揚げ物の数に不足がないかチェック!
画像23 ふぅ、間に合ったぁ~。
画像24 無事、45食分の調理を終えることができました。
画像25 配膳内容に過不足がないか再度確認し、蓋を閉じます。
画像26 いよいよ、できあがったお弁当を配ります。「皆さん、お待たせしましたー!」
画像27 残滓は、このあと細かく粉砕してコンポスターに投入し、SDGsの研究材料にします。

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