旅行前 高鳴る気持ち まるで恋【2学年:修学旅行1日目】
いよいよ高校生活の一大イベントのひとつ『修学旅行』が始まります!
私がなにより楽しみにしているのが現地から送られてくる《川柳》。
生徒の、今の気持ちが、生徒の言葉で描かれるこの短い手紙がよいのです…お土産はいらないから、川柳ください‼
結団そして団結
出発前日の結団式。校長先生からは「バスガイドさんからかなり詳しい説明はあると思う。が、一つでも自分で調べて記憶に焼きつけて帰ってきて欲しい」との言葉。続いて生徒会長から「はしゃぎすぎて、周りに迷惑を掛けないこと。ルールを守って学びある、楽しい旅行にしましょう!」と語りかけました。
家族と先生方に見守られて出発
出発当日、「4時50分に学校に着けば絶対に1番だろう」と思っていたら…なんとすでにいました、1番乗りの生徒が‼‼ そして、すぐに2番乗りの生徒と合流。ほぼ寝ずにやってきた強者たち。
だんだんと空があかるくなるなか出発!
バスの中から手を振ってくれるかわいい生徒たちです。
港といえば…
水産高校ですから「港」になじみが深いのですが、本日は空の港からの出港。船でも飛行機でも「ご安航」をお祈りいたします。
花巻近辺はけっこうな雨だったようですが、雲の上は快晴。
晴れてよかったですね!
なぜ走っているのでしょうか…
走っている理由は分かりませんが、走れるくらい元気だということですね!
紅葉も見頃
たくさん心と体を動かして、たくさん感動してきてください。
そして、先生方のいつもと違う表情もたくさん見てきてくださいね。
食物科の生徒にとっては、宿の夕食も立派な学習題材ですね。
人生いろいろ、荷物の大きさもいろいろ
コンパクトに荷物をまとめられている生徒は海洋生産科に多いような気がします。コンパクト荷物チャンピオン🏆は、引率の先生のお一人でした。
最後に
お留守番チームの学年主任が一番さびしそうでした。学校に戻ったら、みんなでお土産話をしてください。