宮水生の力を感じた日【海洋生産科1年×2年そして太鼓部:宮古港カッターレース】
今年もやってきました、宮古港カッターレース!今年はなんと第30回記念大会。今大会は海洋生産科1・2年生合同チームで出場です。6月から放課後や週末にカッターの練習を重ねてきました。なかなかスケジュールが合わず、1・2年生揃っての練習は難しかったようですが・・・結果はいかに。
レースを見ていた観客の方が「一生懸命カッターを漕ぐ宮水の生徒、最高だね!」と声をかけてくださいました。結果はどうあれ、一漕ぎ、一漕ぎ、懸命に漕いでいる姿、かっこよかったです!(個人的感想)
もうひとつの感動
宮古港カッターレースを盛り上げたのが太鼓部。レース前のアトラクションとして観客に演奏を披露しました。宮水の太鼓は“海”というシチュエーションが本当によく似合います(個人的感想)。観客のなかからは「こんなに迫力があるんだね!すごい!涙が出た!」との声も。太鼓部の演奏も、観客の心を動かしたようです。
実は・・・
本日が、太鼓部1年生の観客前での演奏デビューでした。それを知った上で見ていると、ドキドキが伝わってきます。まずはデビュー、おめでとうございます。どんどん練習して、よりよい演奏ができるようになるといいですね。期待しています!
これまで宮水カッターに携わった方々へ
第30回記念の今大会、「長い間、宮古港カッターレースを盛り上げた」として宮古水産高校が感謝状をいただきました。これは在校生だけのものではありません。これまで選手として出場した先輩方、指導・運営に携わった先生方、アトラクション等で協力してくれた生徒たち、多くの方々の力が積み重なり、いただいた“感謝状”です。この場を借りて、ご報告申し上げます。
ここでも宮水、見つけました
レース会場である宮古市魚市場前にある“シートピアなあど”で、宮古水産高校海洋生産科食品資源コースが商品化に取り組んだ缶詰が販売されていました。なかなかの売れ行き!私も購入しました。
余談ですが・・・
校長先生、ピンクの帽子、お似合いです。