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りあす丸がドックに入渠・上架した

 りあす丸が、塗装・維持修繕工事のためドックに入りました。
 タグボートの支援を受けながら入渠し、上架するまでをダイジェストで紹介します。
 普段は水中にあるため見ることができないビルジキール(ローリングを緩和する安定板)、バウスラスター(低速時に船首の向きを変える横向きのスクリュー)、可変ピッチプロペラ(軸の回転方向を一定にしつつ翼角を変化させて前進・後進を切り替えることができる推進翼)やシリングラダー(上下に板を取り付けて効きをよくした舵)を実際に見ることができる、貴重な映像です。

みんなにも読んでほしいですか?

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