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揺れる船内調理は、協力が大事【食物科2年:船舶調理実習報告会】

 7月3日~5日、実習船「海翔」での船内調理実習に7名の希望者が参加しました。参加者から船内での2泊3日の様子をクラスメイトに説明。「普段、学校で行う調理実習では献立表を見ながら作っていましたが、船内では献立表を見ないで調理」と、船内調理ならではの体験を語っていました。調理についてはもちろん、調理をしている以外の時間(多くは釣り!)の話も、楽しそうに説明していました。普段、船内で調理をしている司厨員さんのすごさが、身に染みて理解できたようです。「海翔」のみなさん、ありがとうございました!

調理をする場は 陸上だけはないのですね
「ギャレーでは何度か頭をぶつけました」
釣りをする姿がとても楽しそうでした
「船酔いは薬を飲めば、それほど問題ありませんでした」
…という説明と画像が合っていない気がします
「早く、きれいに!が大切」
「自分のダメなところがたくさん分かりました」

クラスの生徒から反響があった1枚

 この画像が映し出されると、教室から「エモーい」と声が上がりました。

余談ですが…

「これは”カゴに入ったどんこたち”です」や「これは”小学生くらいの(大きさの)水だこ”です」という表現が、個人的に好きでした。

生徒曰く「かごに入ったどんこたち」
”どんこ祭り”だったそうです
生徒曰く「小学生くらいの水だこ」
大きかったのでしょうね

みんなにも読んでほしいですか?

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