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宮水生 、銀座のフレンチを学ぶ 

 GINZA  kansei  坂田幹靖シェフをお招きしての西洋料理講習会。坂田シェフは、震災後、何度も本校生を指導にきてくださっています。これは“料理”がつないでくれた“縁”ですね。ありがとうございます。「以前より、大人しい生徒が多くなった気がする・・・」と話されていました。

< 本日のMENU >
   茄子のキャビア仕立て
      カブのスープ
      パプリカソース
      リッチなマッシュポテト
      マグロのムニエル

りあす丸で 海洋生産科の生徒たちが捕ってきたメバチマグロをメインディッシュに
講習会後「シェフの動きには無駄がない」と話している生徒も
シェフ曰く「パプリカはフランスではあまり生食はしない」
さて、ここで問題です!それはなぜでしょう?(答えは最後に)
アロゼ・・・ソテーしながら焼いている油をかけること
丁寧にご指導くださる坂田シェフ
火が通ったマグロの身を切るのは 想像以上に難しい
一刀入魂 !!
===     シェフの盛りつけ完成です   ===
答え シェフ曰く「フランスは農業国なので 農産品をたくさん食べられるように 火を通して嵩を減らし さまざまなバリエーションの料理にして食べる」のだそうです


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